2013-10-27

”真ん中”にあるもの


【”真ん中”にあるもの】

心に詰め込んでいる塊のようなものを、複雑に絡み合い巻きついている鎖をゆっくり、じっくりほどいていくと・・・偶然、出逢う。本来誰もが持っていて、だけどどこかに置き忘れてきてしまってるもの。とてもとても大切で”真ん中”にあるもの。


その感覚を思い出してもらえたら、私の存在する意味はもしかしたらそこにあるのかもしれない、なんて最近思います。今よりさらにキラキラ、きらきら輝いていく様子がたまらなく好きで。ドキドキする。ワクワクが止まらないのです。もちろん、どの姿もすべて「自分自身」なのだけれど、ね。”真ん中”にあるもの。見つけてもらえたらとても嬉しいです。


(※左上の写真は、撮影開始1ショット目。そこからZ字で時系列に並んでいます。※同一人物です。)


2013-10-17

一枚の写真から 大切な「あの人」を知る























何気ない一枚の写真から, 大切な「あの人」を知る。


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6000マイル以上離れたイタリアから日本へやってきたFedec。
 イタリア人だけど、ある意味日本人より日本人気質のFedecと、日本人だけどある意味イタリア人よりイタリア人気質のみよちゃん。ね、素敵でしょう。
この「空気」私とっても好きなのです。


2013-10-07

人は誰しも「鎧」を身に着け生きている


人は誰しも「鎧」を身に着け生きている。

「戦う人」はなおのこと。
守るものが多くなるほど
鎧は頑丈で、何層にもなる。

だけど、その重さにうんざりするほど疲れて
身動きが取れなくなっていくことがある。


「鎧」は必要かもしれない。だけど
本当の強さとは、「鋼の鎧」を纏うことじゃない。


そうして鋼鉄の「鎧」を外していくと、
やがて本来の自分に出逢う。


本当に必要だったのは鎧ではなく・・・

「自分を愛するチカラ」

なのかもしれません。


ありのままが一番美しい。
全ては「鏡」なのだから。

そんな姿はキラキラと伝染していきます。

ね、素敵でしょう。


でもね。「鋼の鎧」の中に
豊かさや魅力が潜んでいたりするから
それもまた素敵ですけどね。



(※左上の写真は、撮影開始1ショット目。
  そこからZ字で時系列に並んでいます。
 ※同一人物です。)

2013-10-04

サイン



「これ、なんか好き!」それほど信じられるサインはないと思うのです。

2013-10-01

効率・非効率。 損・得・・・?






























効率・非効率。損・得。メリット・デメリット。先に繋がる・繋がらない。確かに大事。だけど・・・そんな思考を軽く超えてしまうもの。それは、やったことのないこと。見たことのない景色。体験したことのない感覚。私はまだ知らない世界を、もっともっと見たいのです。本とかネットとか、そういう情報とか写真とか知識なんかより、自分の目で耳で、肌で体感したい。リアルな言葉で伝えたい。感性で発していきたい。私が出来うる写真という武器を使って、ね。

そう。時に転んだり怪我することがあってもそれでも私を突き動かすもの。それは・・・「好奇心」。ただひたすらに純粋で、無垢で。ひらひらと透けて風に漂う。そんなカタチをしているもの。だから「挑戦」する。なぜってもっと「成長」したいから。なによりもっともっと「知りたい」から。

ただ・・・それが向き合わなければいけない”本質”からの「逃げ」だとしたら。いつまでも、追い回される。どこまでも、つきまとってくる。何度も同じ壁にぶち当たる。もし、とことん向き合ってそれでも答えがでないときは今はそれでいいんだと思います。なぜなら、この言葉に出逢ったから。


「答えは必ずきます。結果的に最高のタイミングで。」


ただただ、動き挑戦し続けることです。つまりはそういう自分が一番心地いいんですね。「好奇心」だけが取り柄です。そういう「心地よさ」をどんどん見つけていきたい。味わいつくそう。世界を、人生を・・・ワガママに、我がままに。