2014-03-14

だいじょうぶ。それでいいんだよ。









































「だいじょうぶ。それでいいんだよ。」
って言われた気がした。

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フォーカスする「相手」を
変えるだけで
人ってこんなにも変わる。

「見られている自分」
 
 から

「想う相手」へ


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よく見られよう、とするから
気負う、背伸びする。

うまくやろう、とするから
力が入る。


そうか。
もうそんなことしなくていいんだ。

弱い自分も、できない自分も
ぜんぶぜんぶ

「そのまま”わたし”」

肩の力がふっと抜けて
やっとみせられた”自然体”が、
本来の「じぶん」

そうだ。

「それでいいんだよ」って
言われた気がした。

もう、うまくやろうとしなくていいんだよ。
だってもうすでに・・・

持ってるんだから、ね(^_-)-☆。

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写真は久々の
before⇒afterシリーズ★

左がフォトセッション前、
右がフォトセッション後。

2014-03-06

その人を好きになっちゃう写真



「宮﨑さんの撮った写真を見ていると、
 その写真に写っている被写体を
 好きになるんです。」

先日、ある方にそう言われました。

「きっと、”純真な笑顔”って男女関係なく
人を幸せな気持ちにしてくれるんだと
思うんです」

って。

そもそも撮影ではそういう意識
(見た人から好かれる写真を撮る!って意識)で
撮っていないためか、へぇ~と他人事のようで
まるで実感がないのですが

もし、そうだとしたら
すごく嬉しい。

【写真を見た人が、
 写っている人を好きになっちゃう写真】


って。なんかすごいよね。
(やっぱり他人事)

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この写真は、彼女を撮った中で
いちばん好きな写真!

(プロフィール写真には採用されなかったけど笑)

この間彼女がお誕生日だったってことで
使わせてもらいますたー♡

うん。この飛び切りな笑顔、
やっぱ好きだな。


それにしても、このBLOG写真UPするとき自動的に色補正されちゃうことが
あるみたい。むーん。きになるなぁ。


2014-03-03

「無理しない・心地よい」自分を見つける方法




















本当は気に入ってないけど、
「とりあえず」必要だったから。
急ぎで入り用だったから。と

妥協して買ったものが、
普段過ごしている空間に
あったりしませんか?
いそがしさにかまけて、そうやって
「見て見ぬふり」している自分が
心に居座っていたことに
気がついたんです。


「景色」になっているから気づけないけど、
実はそういうものからも
心って影響をうけ続けています。

物を大事にすることは大切。
だけどそれとは別に、

・手に取るとトキメクもの。
・目にするとドキドキするデザイン、
・着けていて心地よいもの。

とことん追求してこだわった
究極の「自分仕様」に囲まれることは、

エネルギーを高め、
本来持っている潜在的な力を
発揮する手伝いを
自らかって出てくれます。

直感が研ぎ澄まされ、
自分にとって必要なものが見えてくる。



ただ、本当に「それ」が
心地よいかどうか?は

初めから完璧を求めず、
色々試して失敗して、
わかっていくもの。

最近やっと
自分を知る過程そのものが楽しい、と
思えるようになりました。



写真も同じ。
撮られる過程を通して
”自分”を知って行く。

この自分は好きじゃない、
この自分は好き。

「なぜ?」

その答えを繰り返して突き詰めていくと
「無理のない本当に心地よい自分」に
出逢えるんです。

写真は奥が深い・・・