2013-10-07

人は誰しも「鎧」を身に着け生きている


人は誰しも「鎧」を身に着け生きている。

「戦う人」はなおのこと。
守るものが多くなるほど
鎧は頑丈で、何層にもなる。

だけど、その重さにうんざりするほど疲れて
身動きが取れなくなっていくことがある。


「鎧」は必要かもしれない。だけど
本当の強さとは、「鋼の鎧」を纏うことじゃない。


そうして鋼鉄の「鎧」を外していくと、
やがて本来の自分に出逢う。


本当に必要だったのは鎧ではなく・・・

「自分を愛するチカラ」

なのかもしれません。


ありのままが一番美しい。
全ては「鏡」なのだから。

そんな姿はキラキラと伝染していきます。

ね、素敵でしょう。


でもね。「鋼の鎧」の中に
豊かさや魅力が潜んでいたりするから
それもまた素敵ですけどね。



(※左上の写真は、撮影開始1ショット目。
  そこからZ字で時系列に並んでいます。
 ※同一人物です。)

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